;夢日記 <20200129>
真っ暗な家で私は一人腰が抜けて息が上がっている。
何かから追われていたような気がする。家に閉じ込められているようにも感じる。
突然水が流れてきた。妹が溺れているように見えたので助けようと近寄るともうすでに冷たかった。気を取られている隙に私は殺された。
そしてまた真っ暗な家で腰が抜けて息が上がっている。
ああ 私はループしているんだったと気づいた。
毎回何かに殺されるときそいつの顔が見えない。3回目のループ、また妹の死を確かめに行かないと...と絶望していた。しかし、今回はなぜか生きていた。体温があり、息をしていた。私は、妹を背負いここから逃げようとした。
が、その瞬間頭に重い衝撃を受けた。
自分が死ぬ前に顔を見てやろうと引っ張ると
そいつは
私だった。